2011年01月30日
これまたステキな女性がやってくる♪
来月、11日の祝日に、わがまちで「人権問題研究市民集会」が盛大に開催されます。
ゲストは、シンガーソングライターの「う~み」さん。
ポンジュースやチョーヤ梅酒のコマーシャルソングを歌っている方だそうです。
CM界では、う~みが歌うと「売れる」と言われているそうです。
ポスターの写真を見てひと目ぼれ
娘を引き連れて、絶対に行きますとも!ガーベラより
ゲストは、シンガーソングライターの「う~み」さん。
ポンジュースやチョーヤ梅酒のコマーシャルソングを歌っている方だそうです。
CM界では、う~みが歌うと「売れる」と言われているそうです。
ポスターの写真を見てひと目ぼれ

娘を引き連れて、絶対に行きますとも!ガーベラより
2011年01月27日
『イクメン首長を見習うべし!』
…これは、私が言ったのではなくて、昨日の『琵琶湖塾』で、田原総一朗塾長がおっしゃったのです。
正直、驚きました。田原さんってフェミニストだったのでしょうか?てっきり女性の敵かと思っていました
「消費税は10%は必要!」「食料危機は起こらない!」などのお話は??と思いましたが、これからも、自分にとって都合の良いことだけ吸収することにします。
田原さんにとって、食糧危機よりも心配しているのは日本の「少子化だ」ということです。「女性が子どもを産むためには、男性も一緒に家事・育児をこなさないとダメだ。イギリスのブレア首相だって、6日間の育児休暇を取ってるのだから」ということをおっしゃったと思います。
実は、北欧の国では、男性が育児休暇を取得するのは「当然の権利」とされています。琵琶湖塾のある参加生が「福祉にお金がかかるのはおかしい、昔は家でタダでやっていた。家の介護は長男(の嫁)が担うべきという法律を作れば福祉にお金がかからなくなる」というビックリ発言をされた方がいました。こんなトホホ発言をするから日本は世界から取り残されるんだとあきれましたが、これが多くの男性のホンネなのかもしれません。
尚、田原さんは「総合職のエリート女性に子どもを産んでもらうために」イクメン奨励の発言をされました。テレビや雑誌で登場するようなきらびやかに活躍している女性はほんのわずかです。世の中は、イクメンなんて夢のまた夢という男性がほとんどです。やはり、言葉が先走りするのではなく、国民レベルでの生活の底上げが大切だと改めて思いました。ガーベラより
正直、驚きました。田原さんってフェミニストだったのでしょうか?てっきり女性の敵かと思っていました

「消費税は10%は必要!」「食料危機は起こらない!」などのお話は??と思いましたが、これからも、自分にとって都合の良いことだけ吸収することにします。
田原さんにとって、食糧危機よりも心配しているのは日本の「少子化だ」ということです。「女性が子どもを産むためには、男性も一緒に家事・育児をこなさないとダメだ。イギリスのブレア首相だって、6日間の育児休暇を取ってるのだから」ということをおっしゃったと思います。
実は、北欧の国では、男性が育児休暇を取得するのは「当然の権利」とされています。琵琶湖塾のある参加生が「福祉にお金がかかるのはおかしい、昔は家でタダでやっていた。家の介護は長男(の嫁)が担うべきという法律を作れば福祉にお金がかからなくなる」というビックリ発言をされた方がいました。こんなトホホ発言をするから日本は世界から取り残されるんだとあきれましたが、これが多くの男性のホンネなのかもしれません。
尚、田原さんは「総合職のエリート女性に子どもを産んでもらうために」イクメン奨励の発言をされました。テレビや雑誌で登場するようなきらびやかに活躍している女性はほんのわずかです。世の中は、イクメンなんて夢のまた夢という男性がほとんどです。やはり、言葉が先走りするのではなく、国民レベルでの生活の底上げが大切だと改めて思いました。ガーベラより
2011年01月26日
今日の琵琶湖塾
講師は、イケメン議員です。足が重いです。だって、世間で「イケメン議員」ともてはやされている議員さんに、ロクなのがいないと思いません?
今回は、塾長と副塾長に相当頑張ってもらわないと、つまらないお話しになってしまうような気がします。
塾長には、日頃のやかましさを存分に発揮してもらって、どんどんホンネを引き出して欲しいと思います。
「頑張るんだ!」「競争だ!」という考えには、あまりついていけなかったものの、とても楽しかった琵琶湖塾も残りわずかとなってきました。
当初は「失敗した!もう二度と参加せんとこ!」と思っていた私ですが、今では「第6回の講師は誰かしら?」とワクワクしています。個人的に「なんじゃこりゃ?!」という講師だったら参加はしません。私が好きだと思う講師が来て下さいますように… ガーベラより
今回は、塾長と副塾長に相当頑張ってもらわないと、つまらないお話しになってしまうような気がします。
塾長には、日頃のやかましさを存分に発揮してもらって、どんどんホンネを引き出して欲しいと思います。
「頑張るんだ!」「競争だ!」という考えには、あまりついていけなかったものの、とても楽しかった琵琶湖塾も残りわずかとなってきました。
当初は「失敗した!もう二度と参加せんとこ!」と思っていた私ですが、今では「第6回の講師は誰かしら?」とワクワクしています。個人的に「なんじゃこりゃ?!」という講師だったら参加はしません。私が好きだと思う講師が来て下さいますように… ガーベラより
2011年01月25日
今年度の新春経営講演会
来週開催が予定されている商工会主催講演会ですが、今年の講師はエコノミストの国定浩一さんだそうです。
熱狂的な阪神ファンとして有名で、当日もきっと寅吉ファッションでキメて来られると思います。
でも、実は、どんなお話しをされる方なのか、全くわかりません。
「阪神」のお話ししか記憶にないからです。
ところで、阪神はセリーグかパリーグかどちらなのでしょうか。本部はどこにあるのでしょうか…
こんな私は、参加資格が無いのかも?!
それにしても、毎回、アッと思わせる人選で感心しています。
でも、そろそろ、女性講師の登場も期待したいところ…経営講演会なので、やっぱり浜のり子先生でキマリでしょう?! ガーベラより
熱狂的な阪神ファンとして有名で、当日もきっと寅吉ファッションでキメて来られると思います。
でも、実は、どんなお話しをされる方なのか、全くわかりません。
「阪神」のお話ししか記憶にないからです。
ところで、阪神はセリーグかパリーグかどちらなのでしょうか。本部はどこにあるのでしょうか…
こんな私は、参加資格が無いのかも?!
それにしても、毎回、アッと思わせる人選で感心しています。
でも、そろそろ、女性講師の登場も期待したいところ…経営講演会なので、やっぱり浜のり子先生でキマリでしょう?! ガーベラより
2011年01月21日
あ~面白かった
宅建の研修で、勝谷誠彦さんの講演に行ってきました。
私は、いつもいろんな人のいいとこどりで、「芸能界の裏話ならこの人」「労働問題ならこの人」って取捨選択してるのですが、それにしても、勝谷さんの軍事や対中国・北朝鮮のお話はいただけませんでした。この方面は堤未果さんや、土井香苗さんじゃないと女性の視点は活かされない様です。
でも、その他のお話しは概ね興味深いものでした。右だろうが左だろうが、「真実を語るとメディアで干される」というのがこの国の実態のようです。勝谷さんも、ほとんどの番組を降ろされたとか。
それにしても、「朝日新聞は売国新聞だ」「朝日新聞はクズ新聞だ」とボロカスに批判しながら、勝谷さんのお話しの出所がほとんど朝日新聞だったという点はちょっと笑えました。憎しみは憧憬と愛情の裏返しだと言いますが、きっと勝谷さんも、本当は朝日が好きなんだと思います。
それから、朝日新聞でキムタク批判をして以来、シマキョーさんの記事は関西でしか掲載されないことになったり、ジャニーズの裏の顔はすでに知ってたのですが、Y興業批判もメディアのタブーになっている点は、意識的に避けられたようです。何を隠そう、昨年、数人のグループで「メディアの帝王と評されているS・S氏はけしからん!」と、わがまちのとある公募に応募したところ、「あなたのまちの男女共同参画ショートエッセイ入選作品」に選んでいただき、とあるジャーナリストに「タブーとなっている彼への批判を書くその勇気を評価します」とのお褒めの言葉をいただきました。私は、ジェンダー的に問題大有りのS・S氏も、それに付随しているかわいこちゃんもみんな嫌いです。だいたい「暴力の行使者」がメディアを牛耳っていること自体、倫理的に問題大です。でも、さすがの勝谷さんも、S・S氏には頭があがらないんだろうなあ~。しょせん、S・S氏だって、ただの「雇われ人」に過ぎないのに。
話がすっかり脱線しましたが、記者クラブ制度が権力を腐敗させてきたお話しも、懇切丁寧に教えてくれたのでよく理解できました。
何より、昨年辻元清美さんのトークセッションの席上で「上層部からの圧力により、『ムーブ』が打ち切りになってしまった」というお話しが出ていたので、その原因が勝谷さんにあったということは初耳でした。
ちなみに、辻元さんと勝谷さんは、「怪しいんじゃないか」とウササされるほど、仲良しだそうです。
テレビ番組のスイッチを入れると、出てくるのはジャニーズ、芸人、ぶりっこのAKB、ドカ食い番組、そんな安易な番組ばかり。これじゃあ、視聴者が離れていくのは無理もありません。
なので、これからは、個人が作るインターネットメディアが情報発信源の中心になっていくと思います。
講演の中で、何度か「勝谷誠彦の××な日々。」という有料配信メール(1ヶ月875円)の宣伝がありましたが、ホリエモンも同じような有料配信メールで、すでに億万長者になっているとか。
大物政治家たちが、大手メディアの記者会見を拒否して、素人が撮っているような「ニコニコ動画」に出演しているのも、既得権を持つ人達がどうあがいても、もはや既存メディア離れが止まらないことを現していました。
先日の宅建の研修会場で、辛坊治郎さんまでもが「メディアの言ってることは全部ウソだ」とおっしゃっていましたが、これからは、『真実』は、自分の目で見て、聞いて、調べたことをその都度判断していかなければならないということなのでしょう。ガーベラより
私は、いつもいろんな人のいいとこどりで、「芸能界の裏話ならこの人」「労働問題ならこの人」って取捨選択してるのですが、それにしても、勝谷さんの軍事や対中国・北朝鮮のお話はいただけませんでした。この方面は堤未果さんや、土井香苗さんじゃないと女性の視点は活かされない様です。
でも、その他のお話しは概ね興味深いものでした。右だろうが左だろうが、「真実を語るとメディアで干される」というのがこの国の実態のようです。勝谷さんも、ほとんどの番組を降ろされたとか。
それにしても、「朝日新聞は売国新聞だ」「朝日新聞はクズ新聞だ」とボロカスに批判しながら、勝谷さんのお話しの出所がほとんど朝日新聞だったという点はちょっと笑えました。憎しみは憧憬と愛情の裏返しだと言いますが、きっと勝谷さんも、本当は朝日が好きなんだと思います。
それから、朝日新聞でキムタク批判をして以来、シマキョーさんの記事は関西でしか掲載されないことになったり、ジャニーズの裏の顔はすでに知ってたのですが、Y興業批判もメディアのタブーになっている点は、意識的に避けられたようです。何を隠そう、昨年、数人のグループで「メディアの帝王と評されているS・S氏はけしからん!」と、わがまちのとある公募に応募したところ、「あなたのまちの男女共同参画ショートエッセイ入選作品」に選んでいただき、とあるジャーナリストに「タブーとなっている彼への批判を書くその勇気を評価します」とのお褒めの言葉をいただきました。私は、ジェンダー的に問題大有りのS・S氏も、それに付随しているかわいこちゃんもみんな嫌いです。だいたい「暴力の行使者」がメディアを牛耳っていること自体、倫理的に問題大です。でも、さすがの勝谷さんも、S・S氏には頭があがらないんだろうなあ~。しょせん、S・S氏だって、ただの「雇われ人」に過ぎないのに。
話がすっかり脱線しましたが、記者クラブ制度が権力を腐敗させてきたお話しも、懇切丁寧に教えてくれたのでよく理解できました。
何より、昨年辻元清美さんのトークセッションの席上で「上層部からの圧力により、『ムーブ』が打ち切りになってしまった」というお話しが出ていたので、その原因が勝谷さんにあったということは初耳でした。
ちなみに、辻元さんと勝谷さんは、「怪しいんじゃないか」とウササされるほど、仲良しだそうです。
テレビ番組のスイッチを入れると、出てくるのはジャニーズ、芸人、ぶりっこのAKB、ドカ食い番組、そんな安易な番組ばかり。これじゃあ、視聴者が離れていくのは無理もありません。
なので、これからは、個人が作るインターネットメディアが情報発信源の中心になっていくと思います。
講演の中で、何度か「勝谷誠彦の××な日々。」という有料配信メール(1ヶ月875円)の宣伝がありましたが、ホリエモンも同じような有料配信メールで、すでに億万長者になっているとか。
大物政治家たちが、大手メディアの記者会見を拒否して、素人が撮っているような「ニコニコ動画」に出演しているのも、既得権を持つ人達がどうあがいても、もはや既存メディア離れが止まらないことを現していました。
先日の宅建の研修会場で、辛坊治郎さんまでもが「メディアの言ってることは全部ウソだ」とおっしゃっていましたが、これからは、『真実』は、自分の目で見て、聞いて、調べたことをその都度判断していかなければならないということなのでしょう。ガーベラより