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ガーベラ
滋賀県野洲市の祝不動産の「ガーベラ」です。滋賀が大好き、自然が大好き、食べ物大好きです!大好きなこの滋賀県で、賃貸業務や売買業務を通じて、たくさんの人々とふれあえることをとてもうれしく思います。またぜひ、祝不動産のHPにも遊びに来てくださいね!
祝不動産HP http://www001.upp.so-net.ne.jp/iwaihudousan/ 

2010年12月15日

きっと、買いに行きます…

「ウエノ」と見ただけで、衝動的になってしまうガーベラなので、今月発売の「婦人公論」も買わないわけには参りません。執筆はもちろんシマキョーさんです。

しばらく、講演会でお目にかかる機会はなさそうなので、せめて「悩みのるつぼ」と、御著書の中だけでも拝見できたら幸せです。

それから、先日の「この国で死ぬこと」はどれこもれもが印象的なエッセーが満載なのですが、巻末の「エンディングノート」に、「あなたは、生前どのような社会的貢献をしましたか?」というフレーズにびっくりしていまいました。そんなこと考えたことが無かったからです。

かつて、とある女優さんが「私が、この世に存在している。ただ、それだけで夫に尽くしていることになるのです…」とのたまったとき、腰を抜かしそうになりました。一度でもいいから、そんなセリフを言ってみたいものですなあkao06

私は、数年前からささやかな社会的貢献活動として「ワンコイン募金」をしています。当初は、「ユニセフ」や「国境なき医師団」などの著名な団体にしていたのですが、もっとこじんまりとして、地道な活動を続けている団体を応援したいという気持ちになりました。特に最近ユニークだなあと思って気に入っているのが「パレスチナ子どものキャンペーン」という小さな団体です。この団体が、イスラエルによって滅茶苦茶にされたオリーブ畑を再建し、女性の経済的自立を促す「種子キャンペーン」を展開されていて、ささやかな応援をしています。ユニークなのは募金の用途をその時の状況に応じて、今回は子ども達の医療に、次回は女性の教育のためにと指定できることです。読み応えのある報告書も送って下さります。自分の募金が、どこで、何のために、誰のために使われていると実感できるのは、大きなポイントではないでしょうか。

以前は、私にとってパレスチナは遠い国でしたが、数年前の年末に起ったイスラエル軍によるパレスチナの子ども達へのジュノサイド(無差別虐殺)は決して許せません。たとえ無力であっても行動するのは、真実を知った者として、そして同じ子を持つ母としての責務だと思います。ガーベラより

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Posted by ガーベラ at 19:00│Comments(0)
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